あそび場
恒例になっている、夏の沢登りや冬の雪遊び。
清里高原の色濃い季節と外遊びに没頭した時間が、子どもたちの記憶に刻まれています。
各テーマがあり、大人は作業しますが、子どもの参加は自由。一緒に手を動かしてもいいし、
遠目に作業を見ながら遊んでいてもOK。
今年度も多くは清里が舞台ですが大泉、白州にも足を伸ばします。
主催/森の楽童実行委員会 協力/公益財団法人キープ協会
料金/各500円(保険代・おやつ代含む)
定員/25名

第1回 4月18日(日)
『身近な命をいただく。
鹿ソーセージをつくろう!』
猟友会に所属する、キープ協会レンジャーが鹿のソーセージづくりを見せてくれます。命の話を真剣にするのもよし、作ることを楽しむのもよし、ただただパクパク味わうのもよし。子どもそれぞれに「鹿」を感じる1日です。

第2回 7月11日(日)
『野草で、クッキング
&ドローイング』
暮らしの身近なところに芽を出している、八ヶ岳の野草の数々。野草の達人を交えながら、野草を摘み、調理して食べ、午後はそれらを描きます。いろんな感覚を使って、野草にグッと近づきます。

第3回 8月1日(日)
『川と高原で夏遊び』
恒例となった、キープ協会敷地内の小川の沢登り&高原あそび。水生植物や昆虫の息吹を感じながら沢登りをしたあとは、水鉄砲で派手に遊びます。冷えた身体を温めるのは、高原での時間。今年度はいつものスイカ割りができるといいな。
(お申込み受付開始予定日:7月1日)

第4回 8月29日(日)
『尾白川で川遊び!』
清里を脱出し、本格的な川あそびをしに南アルプスの麓へ。花崗岩がつくり出す清流のダイナミックな水の流れを感じながら遊びます。休憩タイムには、美しい花崗岩や、水生昆虫の観察も。
(お申込み受付開始予定日:7月1日)

第5回 11月14日(日)
『植物のいのちをつなぐ
“タネトリ”&ドローイング』
ナチュラルガーデンを推奨する、ポール・スミザー氏によってつくられた、聖ヨハネ保育園の“森庭”。生き生きとした植物たちの庭の営みを人間が少しだけお手伝い。ガーデナー愛さんと三浦さんとともに“タネトリ”をして次世代へのリレーをつなぎます。
(お申込み受付開始予定日:9月1日 午後8時より)

第6回 1月16日(日)
『縄文土器ドローイングと
谷戸城あそび』
イラストレーター、鈴木典子さんとともに、大泉の考古資料館で縄文土器に向き合い、それぞれにドローイング。その前後には、隣接する谷戸城址公園でのブレイクタイムで静と動の変化を楽しみます。
(お申込み受付開始予定日:11月1日)

第7回 2月11日(金)
『戦う!削る! 清里雪遊び。
〜種まき作業もあるよ〜』
恒例の雪遊び(ソリ・雪合戦)に加え、今年度は氷彫刻に挑戦。バケツ型の氷を用意するので、彫りモードの子は彫刻刀で挑んでください。11月に採った、植物の種をまく時間もあります。
(お申込み受付開始予定日:1月7日)

第8回 3月6日(日)
『トッキーと春をみつけにお散歩&
ドローイング 焼き焼きランチも』
今年度、大人サポーターとして大活躍の、保育士トッキーがテントの森で朝から火をおこしてお出迎え。大人の朝お茶が終わる頃、草原へお散歩しましょう。お昼どき、周りを驚かせる「焼くもの」持参するのは誰でしょう。
(お申込み受付開始予定日:1月7日)
お申し込み方法
facebookに記載されたgoogle form、あるいは、
Webサイトの各回に募集期間中のみ表示されます、こちらのボタンよりお進みください。